ニコス過払い金請求の返還率と返還期間
【ニコス過払い金請求ができる条件】
・2007年より前に借入がある方
・完済から10年経過していない
【ニコスで過払い金請求できるブランド】
今は多くの業者が三菱UFJニコスと合併しております。
①旧日本信販
・ニコス提携カード系
シェルターレックス
エネオスニコス
・マイベスト
旧東海銀行になります。
・フィナンシャルワン
旧三和銀行になります。
消費者金融のみならず
クレジットカードも以前は
29%以上で貸し付けていたケースは
ざらに存在します。
なのでクレジットで当てはまった方は
発生している可能性も十分にあります。
【三菱UFJニコスの特徴】
三菱UFJフィナンシャルグループの傘下なので
経営も安定しているといえるでしょう。
専門家の司法書士や弁護士には
過払い金請求を柔軟に対応してくれますが
個人での過払い金請求は対応が厳しいとのことです。
あとは専門家の請求だと
満額近い返還が可能になるのも特徴です。
【ニコスの返還期間と返還率】
上記のようになります。
裁判所を通した時の利息ですが
過払い金というのはもともと
返済していた人のお金になるので
業者が所有していた期間、
逆に貸していたという認識に当たり
貸してたから利息付けて当然だよね
みたいにできます。
【ニコスに過払い金請求するときの注意点】
①ニコスで複数カード利用ある場合は注意
先ほど紹介した
①旧日本信販
・ニコス提携カード系
シェルターレックス
エネオスニコス
・マイベスト
旧東海銀行になります。
・フィナンシャルワン
旧三和銀行になります。
などのカードですが
こちらのカードを複数所持している場合
そのカードも対象になります。
そこが返済中であった場合には
任意整理扱いとなりブラックリストに載ります。
もし借入残高より過払い金のほうが多い場合は
ブラックリストに載りません。
借入残高が過払い金より多い場合だけ
このように任意整理となります。
ご注意ください。
ショッピング利用も含まれます。
あと三菱UFJ銀行カードローン利用中の場合も
上記のように変わりますので注意ください。
任意整理について詳しく紹介しております。
こちらも併せてご覧ください!
②カードによって取引履歴の開示される期間が異なる
ニコスは多くの業者と合併してきました。
そのため全ての取引履歴が開示されないケースがあります。
ニコスカードであれば
1995年1月以降
DCカードだと
1992年7月以降
の、取引履歴しか開示されない場合があります。
以上ニコスについてでした。
また詳しく記事を書き直した際には
お伝えいたします。
12月後半にはLINE@も作り
活動範囲を広くしますのでお楽しみに!
ツイッターなどでシェアしてくださるとやる気になります笑